この記事は2023年12月19日に編集加工しています。
私がX(旧Twitter)使い始める切っ掛けになった1冊です。Kindleで偶然見かけて「おおおおお!これは!めちゃくちゃ面白い!!」と読んでいて楽しく、文章がかけないけれど書けるように続けていきたいと強く思った私の人生を変えた本です。
「書き続けること」
本の中で一番印象が強かったのが、「大事なのは、才能の有無にとらわれず、とにかく書き続けることです。」書かなければ文章がうまくならない、人の目につく場所に書くことで伝わるかな?と思うのかもしれないし、もっとわかりやすい面白い文章を書こう!と思えるのかもしれない。
何から始める?「Twitter活用術」
具体的な方法としてその中で紹介されているのが、「Twitter活用術」です。Twitterなら短い文章から始められるので、うまくかけないと思っても、とりあえず一言でも投稿できます。私は2022年12月30日にこの本を読んで始めました。
半月くらい更新していないときもあるし、全然いいねがつかないこともありますが、まずは書く。それからですね。
どんなことを書く?
基本的に読書感想文を書いています。これもTwitter活用術の中にありまして、『「本・漫画・映画」はツイートするまでが体験』と書かれています。本を読んでもタイトルをノートに書いているだけだったり、思い立って読書感想文をノートに書いても続かなかったのがこれは続いています。
本を読んだらアウトプットするまでがセットなので、以前より記憶に残っている気がします。もし忘れていてもポストしておくことで後で見直せるので「そうそう、これ読んだ」「感想文…もうちょっと深い感じにならないかな?もう1回読むか…」とメモ代わりに出来ます。
これから始める人に
不安があるのは当然だし、どうやったらいいかわからない何を書いたらいいか不安、という方はぜひいしかわゆきさんの「書く習慣」を読んでみてください。
日常を面白くツイートするコツなども書いてあるので、どんどん書きたくなりますよ。
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