ベットをなくす?結果は継続

エッセイ
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ミニマリストを目指しているふじです。

インスタグラムや本を読むと、時々フローリングに折りたたみのマットレスを使っている方や布団の方がいます。

部屋のモノが3割とかで、床が見えていると片付いて見えるとどこかで読んで、これは私もベットをなくすときが来たか…とワクワクしていました。

ベットがないデメリット

そんな話を家族にすると、気になる点を言われてました。まずはベッドではなく布団にすることで寝るときの位置が更に低くなります。そのために周りの棚などのモノの圧迫感が気にならない?寝にくいと思うけど、ということ。

確かに布団に横になったら棚などの一番高い位置との距離が遠くなるけれど、圧迫感?そんなに気になるのかしら?とピンと来ませんでした。

もう1点は、腰を痛めそうということ。畳でもそのまま寝てると硬い気がするので、フローリングだったら布団を敷いても気になるかもしれない…とこの点は気になる部分でした。

ベッドないつもり生活

ベッドをなくしてみよう!と思ってすぐになくすのではなく、気になる点もあるし、とりあえずないつもりでフローリングに布団を敷いて寝ることにしました。

ベッドはそのまま部屋においているので、ちょっと狭く感じますが、まあベッドは処分になるだろうし、一時的かなと始める前は思ってました。

1日目の時点で、あれこれ合わないかも?となんとなく感じました。荷物の圧迫感は気にならないものの、横になった時点で硬い気が…。布団の下に別の何かを買って敷くにしても、モノを減らしている最中に更に増やすの?とちょっと違う気もしてそのまま寝て翌日、ちょっと腰が痛いような気がしました。

そのまま続けていると、腰は気になりませんが、ベッドの時より床に近いからか寒さを強く感じるような…感覚だから「ような気が」するだけなのかもしれませんが、これは寒がりからすると難しい点です。

更に布団にしたいのは、起きたら畳んで、何もない床、スッキリした部屋に見えるようにしたいからです。朝布団を畳んでみると、め、面倒くさい…。ベッドなら掛け布団を整えるくらいの簡単なことなのに布団は1枚ずつ三つ折りにして上に重ねていくので手間が思ったよりありました。

寝ぼけた状態でこれをやるのはストレス…絶対敷いたままになってしまう…と自分と布団の相性の悪さを実感しました。

結果:ベッドのままで

ないつもり生活は1週間ほどで終了し、ベッドに戻りました。やっぱりベッドがいいね!とベッドでの睡眠を楽しんでいます。やっぱりベッドのほうが腰も痛くならないし、快適です。健康は睡眠からですから、快眠できるのが一番ですね!

床が見える範囲を広くしたいことについては、床に置いたままになっていた荷物を処分したり、他の荷物を手放してモノの総量を減らしたら、スッキリして気にならなくなりました。(まだハンガーに掛けきれない服が数枚あるのは見ないふりです…)

手放すか保留の荷物も今年中に決着をつけれればいいなと思いながら、ベッドのある・なし問題は私の中では決着が付きました。ベッドはあり!

ふじ

1992年生まれパートの実家暮らし

読書や生活で学んだことをブログにまとめてアプトプットしています。

「何もしない1日だった…」の積み重ねを「今日はちょっと成長できた」にしていくブログです。

ミニマリストや効率化、読書が好きです。

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