手放してスッキリ

エッセイ
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ミニマリストに憧れてものを減らしている続報です。1回ですべて処分は疲れ切って無理なので、できる範囲ですすめています。

ふじ
ふじ

手放すのがイヤ!とならない自分のペースでやるのがポイントです

手放したもの テーブル

前回は服や本などを断捨離しましたが、今回はテーブルを手放しました。テーブルがあると、どうしてもモノを置いてしまって…。部屋が散らかって見えるし、狭く見えるのが気になっていました。そこで処分を決定!

テーブルを手放すと、部屋が広く使えるようになりました。片付いた状態を続けやすくなり、帰宅して『汚いな…』とストレスを感じる機会が減りました。

そもそも自室でテーブルを使う機会が殆どないのに、なんで置いてたんだろう…と振り返ってみると、「部屋にはテーブルを置いておくもの」と変な常識があった気がします。

ミニマリストしぶさんの本で、部屋でご飯を食べるときにテーブルを使わずに出窓の部分をテーブルにしている写真があって、それありなんだ!?とびっくりしました。

今は低い棚やベッドをテーブル代わりに使っています。意外と困らないからテーブルいらなかったんだなと実感しています。

テーブルはいらないのかも。手放してもなんとかなる!

手放した本 メルカリに出品

次に、本を減らすことに挑戦しました。私は本が好きで、読みたい本や読んだ本をたくさん持っていました。前回は処分、と書いていましたが、メルカリに本を出品することにしました。

メルカリはスマホで簡単に売買できるので、割と手間は少ないです。使ったことがない方はぜひ使ってみて下さい。

出品した4冊すぐに購入されました。自分が不要になったものが誰かには必要なものだというのが、面白いですよね。メルカリで売れるにはどうしたらいいか?を考えるのも面白いです。まだ売れていない本もあるので、どうやったら買ってもらえるか考えてチャレンジしてみます。

次の課題

最後に、服をさらに減らすことにしました。前回は着ていない服や好きではない服を手放しましたが、まだ服が多くてミニマリストに憧れて行動しているとも言えないような…。

服を棚に折り畳んで収納していましたが、棚に服をしまうのが面倒で、せっかく棚が空いたのに、しまうのを面倒に思ってしまって、結局服の山ができてしまいます。片付いてきたからこそ、その中途半端で部屋においてある状態を見るのがストレスになります。

そこで、ハンガーにかけて収納できるようにしたほうがいいと気づきました。ミニマリストが棚にしまわない理由は、服が少ないから見える収納をしているのだと思っていましたが、乾かしてそのまま掛ければ終わりな分、効率的なんだとわかりました。

まだハンガーのみの収納には手を出させていないので、また報告します。

ちょっとずつ試して居心地の良さを感じられるラインを見つけるのが大事!

最後に

断捨離が進んだ感想は「快適」です。

テーブルを手放すことで部屋が広く使えるようになりました。そして、持たなきゃいけないと思い込んでいるモノが実は自分の生活には必要ないのかもしれないと気づくきっかけになりました。他にも実は必要ないものがあるのかもしれません。自分の生活を更に見直して常識を疑っていきます。

またメルカリで本を売ることで、どうやったら売れるのかを考えるようになりました。ミニマリストに憧れて始めたことが、私の生活を豊かにしてくれていると思います。

1個のモノを手放すだけでも部屋の見た目が変わるし、自分の好き・嫌いに敏感になれます。部屋が広い快適さは引っ越さなくても、今の部屋で荷物が少なくなることで感じられます。

小さなチャレンジを続けていきましょう

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ふじ

1992年生まれパートの実家暮らし

読書や生活で学んだことをブログにまとめてアプトプットしています。

「何もしない1日だった…」の積み重ねを「今日はちょっと成長できた」にしていくブログです。

ミニマリストや効率化、読書が好きです。

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