怖がりによる「死霊館」の感想

すきな「死霊館」について語る エッセイ
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怖いものは苦手だけどホラーが見たいときがあります。でもバットエンドは嫌、ということでバットエンド嫌いだけど、ホラー映画が見てみたい人におすすめしたい映画。局所的な気もしますが、絶対いるはず。

どんな映画?

死霊館は第1作で、他にもウォーレン夫妻の体験とか、スピンオフとか色々あるんすよ。

死霊館』(しりょうかん 原題: The Conjuring)は、2013年アメリカ超自然ホラー映画。『悪魔の棲む家』で有名なアミティヴィル事件など多くの超常現象を調査・解明してきた、アメリカでは非常に有名な超常現象研究家のウォーレン夫妻が、これまでに調査したものの中で「最も邪悪で恐ろしい事例」としてこれまで封印してきた、1971年に体験した衝撃の事件を基に描く。監督ジェームズ・ワン、脚本はチャド・ヘイズと双子の兄弟のケイリー・ヘイズ。パトリック・ウィルソンヴェラ・ファーミガが超常現象研究家、心霊現象作家のウォーレン夫妻を演じる。「死霊館ユニバース」の1作目である。

Wikipedia

ユニバースとしては「死霊館」「アナベル 死霊館の人形」「死霊館エンフィールド事件」「アナベル 死霊人形の誕生」「死霊館のシスター」「アナベル 死霊博物館」「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」7作。

死霊館の映画は「死霊館」「死霊館エンフィールド事件」「アナベル 死霊人形の誕生」「死霊館のシスター」「アナベル 死霊博物館」は見ました。

この中なら本当に「死霊館」が好きです。「死霊館のシスター」と「アナベル死霊博物館」は私にはストーリーが「???」でした。「アナベル 死霊館の人形」と「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」は、まだ見ていないのでこれからの楽しみです。

推しポイント1 ロレイン役のヴェラ・ファーミガさんが美しい

ロレインを演じるアメリカの女優さん、ヴェラ・ファーミガさんがお美しい…。この方見るためい死霊館見ていいんじゃないか、といってもいいくらい素敵です。

作品の中で最初に出てくるシーンでは安楽椅子に座って娘のジュディの髪とかしてるシーンは、ふたりとも白い洋服着て楽しそうなのが、見ててめっちゃニコニコしちゃいます。

ついでにブラックコーヒー飲んで苦って顔するのも可愛らしいから見てほしいです。

推しポイント2 エド役のパトリック・ウィルソンさんの安定感

この「死霊館」の監督がジェームズ・ワンさん、「インシディアス」シリーズの監督・編集をしてて、パトリック・ウィルソンさんも「インシディアス」に出演してるんですよ。そちらも幽霊映画です。

先に見たのが「インシディアス」だったから「このエド役の人、インシディアスにも出てるじゃん!」と勝手に身近に感じていました。

推しポイント3 心霊現象疑う登場人物がいないからストレスフリー

心霊現象とか、見える見えないの話って大抵「嘘」「精神に問題」「ストレス」と言われるシーンがなくて、しかも解決できるからハッピー。

総評

ホラーを見たいけど、バットエンド見たくない人はおすすめです。

心霊ホラーで、ハッピーエンドの作品をなかなか見つけられていないので、そんな作品があったら教えてください。

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ふじ

1992年生まれパートの実家暮らし

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「何もしない1日だった…」の積み重ねを「今日はちょっと成長できた」にしていくブログです。

ミニマリストや効率化、読書が好きです。

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